工事進捗状況 外壁塗装 作業報告
大阪府門真市 一軒家 外壁塗装工事
皆さんこんにちは☺️
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今回ご紹介させて頂くのは、大阪府門真市一軒家の外壁塗装作業になります!
補修工事やシーリング工事が終わった後は、次に外壁塗装工事になります。
前回塗装されていた、外壁塗装材は正面が、アイカ工業さんのジョリパットで、正面以外の部分はSK化研さんのスタッコ吹付押え仕上げで施工されていました。
今回塗り替え工事で塗装させて頂いたのは、アステックペイントさんのシリコンREVO1000-IRを塗装させて頂き、下塗り塗料は、エピテックフィラーAEを塗装させて頂きました。
フィラー系を使う理由は、既存塗装されているジョリパット、スタッコは吸い込みが激しい塗料なので、上塗りする前に、吸い込み度めの効果もある粘度の強いフィラー系で塗装しないと仕上がりや外壁の耐用年数にも影響致します。
シーラー系を使わない理由👇
シーラー系は粘土がなく、水見たいな液体で塗装するので、吸い込みが激しく、どんどん外壁の奥まで、浸透する為、外壁表面に膜ができないので、上塗り材が吸い込み、仕上がりにも影響を致しますので、シーラー系を塗装する際は、既存外壁塗料や外壁の下地を見て、用途に合ったシーラーの使い方を行いましょう!
フィラーで密着向上や吸い込み度めをして、次に上塗り塗料のシリコンREVO1000-IR2回塗りを行います。
シリコンREVO1000-IRのいい所は、①耐用年数13年〜16年 ②低汚染性 ③遮熱効果のある塗料になります。
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あと上記にも書いてあった2回塗りを行う理由は、どんな塗料も性能があり100%効果を発揮する為には、規定塗布量を塗らないと塗料の効果が発揮されません。
シリコンREVO1000-IRだと、上記の①耐用年数 ②低汚染性 ③遮熱性の機能が発揮されなくなってしまい、耐用年数だと、耐用年数が短くなり、低汚染性だと、汚れが外壁に付着してついてしまい、すぐに美観が失われてしまい、遮熱性だと、遮熱効果が全く発揮されないので、室内の温度も変わらない状態になります。
しっかり規定希釈率を守り、規定塗布量を塗って塗装を行なってください!
規定塗布量の検査は膜厚計を使用して塗膜圧を検査致します。
検査機はこちらの写真です👇
しっかり膜厚計で膜厚検査を行なってくれる施工店に施工をお願いしてください!
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現場報告や現場知識をどんどんあげていきますので、これからもプラシアを宜しくお願い致します。
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