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外壁補修工事 外壁クラックの種類と施工方法
皆様こんにちは。
大阪市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り修理・防水工事は専門店のプラシアにお任せください。低価格で高品質な施工を保証いたします😁
本日ご紹介させていただくのが、外壁塗装工事における外壁補修のひび割れ(クラック)についてご説明いたします。
ひび割れ(クラック)の種類は大きく分けると、ヘアークラックと構造クラックがあります。
ヘアークラックとは、名前の通りで髪の毛のように細く0.3㎜以下のものを言います。ヘアークラックの原因は、紫外線や風雨によって塗膜が劣化することで乾燥による伸縮が起こり表面にヘアークラックが発生します。ヘアークラックの場合は直ぐに建物内部に影響を及ぼす事はありませんが、放置するとひび割れ部が広がり雨漏りの原因に繋がります。
ヘアークラックの補修方法は、微弾性フィラー擦り込みや、コンクリートなどを注入して通常の塗装工程を行う補修方法になります。
構造クラックとは、割れ目が0.3㎜以上で深さが0.5㎜以上の場合を構造クラックと言います。ひび割れが外壁の下地にまでおよんでいて内部まで損傷が広まっている可能性が高いので非常に危険な状態になります。ヘアークラックと違い外壁材や塗膜の劣化から起こるのではなく地震や強風の衝撃などで起こり割れ目から雨水が建物内部に侵入して躯体自体の劣化に繋がるため早急な対応が必要です。
構造クラックの補修方法は、Vカット工法で行います。Vカット工法の施工方法は割れ目を電動工具のグラインダーでVカットして溝にプライマー塗布、シーリング充填を行い、補修箇所と既存外壁の段差をなくすため、カチオンモルタルなどの補修材で平らにします。
今後もブログにて作業報告や工事の豆知識などを発信していきますので、外壁の塗り替えをお考えの方は是非ご参考にしていただければと思います😄
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