大阪市旭区　戸建　外壁シーリング工事

皆様こんにちは。

大阪市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り補修・防水工事は専門店のプラシアにお任せください。低コストで高品質な施工を保証いたします😁

本日ご紹介させていただくのが、大阪市旭区生江にて戸建の外壁シーリング打ち替え作業になります。

シーリング(コーキング)の劣化は、築10年前後でひび割れや、縮みなどの症状がでてきます。

劣化症状が目視で確認できる状態の場合は要注意になり、劣化を放っておくと雨水が侵入して雨漏りの原因に繋がったり、建物本体の劣化を促進してしまうので劣化症状を確認した場合は早めのメンテナンスをすることが重要になります👷

シーリングの種類

①アクリル系＝新築時のALCパネル目地に使われている場合が多く、耐久性がないため改修工事にはほとんど使用しません。

②ウレタン系＝耐久性は強いが、紫外線に弱く、ホコリを吸いつけてしまい汚れやすいので塗膜で被せる場合は仕様します。

③ポリウレタン系＝弾力性があり塗膜との密着性に優れているが、紫外線に弱いので上から塗装しない場合はお勧めしません。またVカット補修時にも仕様いたします。

④シリコン系＝ガラス廻りや浴室、洗面などの水回り使用されていて、耐候性、耐熱性(－40度～150度)が強いが塗料を上から塗ることができない。

⑤変成シリコン系＝耐候性、耐熱性(－30度～90度)がシリコン系に劣りますが、目地周辺の汚れに強く上から塗装することができます。

⑥油性コーキング＝皮膜を形成するが、内部は非硬化

⑦ポリサルファイド系＝耐熱性(－20度～80度)耐熱性は変成シリコンに劣りますが、表面にゴミやホコリが付きにくい特性があり接着性が高いシリコン材、金属類の仕様が適さず、石目地に使われます。

前回の作業報告はこちら

外壁の塗り替えは10年から15年で行うことで、建物を紫外線や風雨から守ることができます❗

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