外壁補修工事 工事進捗状況 作業報告
大阪市旭区 T様邸 外壁下地補修作業
皆さんこんにちは😊
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本日ご紹介させていただくのは、大阪市旭区一軒家の外壁下地補修になります。
外壁の下地補修は、外壁塗装を行う前に、必要な作業工程で、すごく重要な作業になります!
なぜ重要かと言いますと、外壁材は築年数が経つと、防水性能がなくなり、建物の経年劣化が、紫外線や雨風によりどんどん進行していき、クラック(ひび割れ)や欠損(外壁の浮き)、塗膜浮きなどの補修箇所が出てきます!
クラックは目視でわかる補修箇所で、クラックにも補修方法が2種類ございます。
①クラック補修0.3㎜以下について
クラック0.3㎜以下の場合、外壁の表面のみヒビが入っていて、奥までヒビが入っていない状態です。
表面のみのひび割れなので、刷毛を使用して微弾性フィラーやカチオンフィラーを刷り込んで、ひび割れ箇所を全て埋めることが可能です。
②クラック補修0.3㎜以上について
クラック0.3㎜以上の場合、外壁の奥までヒビが入っているので、サンダーと言う電動工具を使い、ヒビが入っている奥まで削り、シーリングを打って伸縮性を持たせ、モルタルで補修致します。
なぜシーリングが必要かと言いますと、一度外壁が痛んで補修した箇所は、弱くなっているので、モルタルなどで直接補修すると、モルタルは硬い材質なので、地震がくると家が揺れて、補修したモルタル箇所が落ちてしまいます!
なのでシーリングで伸縮性を持たせ、地震などに対応できるようにする工程になります!
③欠損補修について
欠損補修は外壁材が浮いている状態なので、浮いている箇所は、斫り機を使い全て斫り、エポキシ樹脂モルタルで補修してから外壁塗装をしないとすぐに外壁が落ちますので、注意して下さい!
④塗膜浮きについて
塗膜浮きは、古くなった塗膜が浮いている状態なので、浮いている部分は全て捲り、カチオンフィラーで補修してから外壁塗装をしないとすぐに捲れますので、注意して下さい!
この上記の①〜④を正しい補修方法で、補修しないと、クラックはすぐに再発したり、欠損や塗膜浮きは、旧塗膜が捲れたり外壁が地震により落ちたりしますので、塗装で防水保護した意味がなくなります!
無駄な費用が掛からないように、正しい補修方法で補修してから塗装をしてお家を長期間守りましょう!
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